2008年11月25日火曜日

今年は

なんだか、奇妙な1年でした。(といってもまだ終わってないけど)

もう少しで2008年も終わり。早かったなぁ・・・・。この前  バッテリーパークからカウントダウンの花火見たと思ったのに・・・・。

残り一ヶ月、頑張って生きましょう。(行きましょう?!)

2008年11月24日月曜日

Religulous (2008)という映画。

日本で公開されているかは分からないけれども、Religulous という映画を鑑賞。キリスト教を中心にユダヤ教、イスラム教にまで話が及び、ビル・マレーの賢明さもにじみ出るよい映画だった。

個人的には仏教徒のような神道イズムのような私だが、高校はクリスチャンの高校へ行っていたこともあり、また大の遠藤周作ファンということもあって、キリスト教について描かれているものには大変興味がある。

映画「ボーラット」と同監督だけに、さすがに面白い話の展開。

日本にいたときはあまり知らなかったユダヤ教もアメリカに住み始めてからはごく身近なもの。さすが人種の坩堝、New Yorkだけに、宗教の坩堝でもある。

神とは何か、人間とは何かをさりげなく考えさせられるよい作品でした。

そして、映画代から何から何まで奢ってくれた友よ、今度は君のみたい007を必ず見よう!!

2008年11月21日金曜日

芸術の秋です。

というわけで、New Yorkはいよいよ秋深くなってきました!!(といっても、もう初雪降ったけど)

先日はメトロポリタン オペラの「蝶々婦人」を初鑑賞。有名なオペラだけど、全幕で見たのは初めて。ファミリー サークルという、$30弱の席でしたが(勿論、、最上階です、天上に手が届きそうです、ははっ)最後、泣けました!!というか、泣いてました。 凄いですよね、舞台から果てしなく離れているのに、歌もちゃんと聞こえるし、感情の起伏まで伝わってくる。さすがはメトロポリタンです。学生時代は学割で$40-50弱でオーケストラシート($300相当の席)のど真ん中座って見れたのは、さすが、芸術都市アメリカ!!と思ったけど、学生上がりの人用(?!)のリーズナブルなシートもあって、恵まれてます。 歌舞伎で言う、一幕見みたいなものかな?

昨年は、「椿姫」、「ヘンデルとグレーテル」、「マノン レスコー」を見ましたが、今年は「サロメ」、「蝶々婦人」、「ラ ボエーヌ」を鑑賞予定です。


今日は朗読の会にいってまいりました。
月1日のペースで、作家が集まって、新しい出版前の小説を読むというもの。知人がフリーランスの作家なので、連れられていってきましたが、これがなかなか面白い。しかもご近所のバーで2時間弱の会で無料。(勿論飲み物代は含まれていませんが) まだ世に出ていない面白い作品に出会えるよいチャンスです!!

しかし、New Yorkは探せば安くで芸術を堪能できるのでありがたい限りです!!(日本でもそうなのかもしれないけど、私がいたときは単にみつけられなかっただけかも・・・・・)

2008年11月9日日曜日

Coming up soon!!

Please just wait! Coming up very soon!!